江戸川区議会 2020-03-25 令和2年 第1回 定例会−03月25日-04号
そして、同じく福祉費の審査において、ひとり親家庭のお子さんを対象にした「えどさく先生」や「さくら塾」などの困難家庭の子どもさんに対する学習支援事業に対して、委員の方からどのように高く評価するご意見がありましたか。こちらもあわせてお示しをお願いいたします。
そして、同じく福祉費の審査において、ひとり親家庭のお子さんを対象にした「えどさく先生」や「さくら塾」などの困難家庭の子どもさんに対する学習支援事業に対して、委員の方からどのように高く評価するご意見がありましたか。こちらもあわせてお示しをお願いいたします。
このような不公平、不十分を生まないように、そして、子どもにとっての家でも学校でもない第三の自分らしくて安心して過ごせる居場所を確保するためにも現在の共育プラザでの1655勉強Cafe、上一色での現状のe-りびんぐ、さくら塾やえどさく先生といった子どもの貧困の解消に光を当てるスタートで始まった事業をしっかりと続けるべきです。 SDGsの17目標の1番目は貧困をなくすことです。
がなくなってしまうというところなんですけど、ひとり親に特化したところが多かったわけですけれども、やっぱり圧倒的に今、ひとり親、母親が多くて所得が低いことは周知のことですが、しっかりと義務教育の基礎学習を身につけることで、進学をして貧困の連鎖を断ち切ると、子どもの貧困対策の狙いがあったんじゃないかなと思うのですけど、確かに、とても家庭教師だったりすごく手厚いなとは思っていたんですけど、どうしてここで、えどさく先生
江戸川区立学校における不登校児童生徒の出席の取り扱いに関するガイドライン、ここには私立高校も含めてですけれども、1655勉強cafeとか、e-りびんぐ、江戸川さくら塾、えどさく先生なども対象となっていることが載っておりますけれども、先ほど自民党さんの委員さんからもお話がございましたが、やはり学校と連携しなければ、全部が全部そういう意味じゃないですよ、学校で一生懸命やっていただくのが一番いいんですけれども
えどさく先生から江戸川さくら予備校までのところになると思うんですけれども、財務レポートのほうにはこの学習支援について、成果について、中学3年生の児童61名全員が高校進学を果たしたというふうにありました。これすばらしいことだと思うんですけども、ただ単に学習支援、勉強だけ教えたんじゃないのかなというふうに思うんですが、勉強のほかにどのような支援を行ったのか。
まず、左側の学習支援、2016年から行っているところでは、なごみの家やさくら塾・えどさく先生、全小・中学校での放課後補習教室、共育プラザでの1655勉強cafe、また、生活困窮者自立支援制度による学習支援などを行っております。 また、右にあります食事支援の中の子ども食堂は、同じ2016年から立ち上がり始めております。
◎野口千佳子 児童女性課長 ひとり親家庭向けの学習支援、えどさく先生、それからさくら塾を利用しているひとり親家庭向けに、今回配付というか希望を募ってというふうに考えております。
それから、e-りびんぐと食の支援事業についてですけれども、さくら塾とかえどさく先生については、大分認知も広がっているのかなと思うんですけれども。
◎野口千佳子 児童女性課長 私のほうからひとり親家庭学習支援事業、さくら塾関係及びえどさく先生、また文化共育部でやっております1655勉強cafeのご案内のチラシを机上配付させていただいております。新年度進級をいたしますので、今募集が始まるところでございまして。各お申し込みいただいた家庭の面談等を行って対象者を選んでいきたいと思います。よろしくお願いいたします。
これからも江戸川区のさくら塾とかえどさく先生、1655勉強cafeなど取組みと合わせて、時間はかかりますけれども、やがて江戸川区の子どもたちの学力が大きく向上することを期待して、要望といたします。 ◆佐々木勇一 委員 ここでは、大きく3点についてお尋ねをしてまいります。 先ほど島村委員のほうから指導主事の増員のお話ございました。
まず、派遣型の学習支援「えどさく先生」、それから塾型の学習支援「さくら塾」、また29年度からは、「さくら塾ジュニア」と「さくら予備校」という小学生向け、高校生向けというのも拡大しております。また、来年度に向けては、定員枠の少し拡大を図っております。
そういう中で、えどさく先生については保護者の話も聞くようなケースもあるというようなことで、そういうところも含めて、親も含めて対応をしていくということがやっぱり重視していっていただきたいというふうに思います。
28年度から、個別指導型のさくら塾、そして派遣型のえどさく先生、2種類の学習支援を展開しております。 えどさく先生はお申し込み以上のご希望があり、当初の定員を拡大して実施いたしました。 また、さくら塾のほうも順調に進みまして、合計で129名の児童が参加しました。中でも中学3年生は、高校進学率100%を達成しております。
江戸川区は、このような支援事業といたしましては居場所型学習支援「なごみの家」、ひとり親学習支援「えどがわさくら塾」、派遣型学習支援「えどさく先生」、中学生学習支援「1655勉強cafe」、全小中学校では補修事業「ぬくもり塾」、また、本年の画期的事業であります上一色コミュニティセンター改修後のe‐りびんぐでは「精神的支援」、「生活支援」、「学習支援」、「食事支援」と総合支援が行われています。
◎野口千佳子 児童女性課長 学習支援のえどさく先生、そしてさくら塾の対象者にも昨年度から、お申し込みいただいた親子、一人親家庭向けなので、子どもには学習支援、そして親御さんにはすずらんの面談をお勧めをしています。お勧めして、ほとんどがすずらんのほうでお話を聞いているというような状況で、今後もそういったサポートを続けていきたいと思っております。
そこで本区では、独自の施策として、昨年度から「子どもの成長支援事業」である、「えどさく先生」や「江戸川さくら塾」などの学習支援を行い、さらに、ひとり親相談室「すずらん」を開設するなど、全庁的な取組が大きな成果を上げています。また、未婚のひとり親家庭に対して「寡婦控除のみなし適用制度」に踏み切ったことは、実態に見合った形でひとり親家庭の生活を守るための新たな取組です。
本区における学習支援事業におきましては、子どもの成長支援施策の重要性が増す中で、本区は伝統的に中3勉強会行ってまいりましたけれども、近年の新たな取り組みといたしまして、1655cafeや江戸川さくら塾、えどさく先生、全小学校での補習授業、ぬくもり塾などにおける学習支援など、文字どおり多岐にわたる施策を展開しております。
次、学習支援なんですけれども、先月、ひとり親家庭での学習支援、えどさく先生だとか、さくら塾だとかについて、説明会というかそれを行うということが3月中にやったと思うんですが、その参加者がどの程度いたのか、もしわかれば教えていただきたいと思います。
今年度、中学生対象の江戸川さくら塾、塾型とえどさく先生、家庭教師型の2事業を行いました。来年度は拡大いたしまして、さくら塾ジュニアは小学生、さくら予備校は高校生を含めたこの4事業について、5月から実施を目指して今準備を進めているところです。
昨年から、実施をしてまいりましたえどさく先生、えどがわさくら塾の拡充は親の経済的な理由から塾にいけなかったり、学習に課題のある子どもをフォローしていく上で極めて重要な施策であります。幾つかの学習支援のパターンはありますが、貧困の連鎖を断つ意味でも事業に期待をするものです。